こんにちは(^ ^)
磐田 整体 健康&美容のブレンドサロン Reviveの五内川です♪
6月になり梅雨の時期に突入。梅雨時期は自律神経が乱れがちで腰痛、睡眠不足など体に不調が出やすいです。
睡眠は身体の疲れを回復させる大切な時間です。より疲れを回復させるためには、質の良い睡眠をとることが大切です。
「睡眠の質を下げる行動」4つ
睡眠前のNG習慣を改善して、睡眠の満足度を上げましょう。
■今日からやめたい!睡眠の質を下げる4つの行動
(1)寝る前の携帯の使用
PCも同様に、携帯から出るブルーライトは、眼精疲労を招き、メラトニンという睡眠を促す物質を抑制するといわれています。
携帯を触らない日を設けることが最も効果的です。
(2)睡眠中の体勢がいつも同じ
睡眠時に寝返りをうたずに一定の姿勢を続けていると、身体に負担がかかります。
うつぶせ寝を続けると、足の関節が曲がりにくく、肩・首・背骨に負担がかかりやすくなります。
横向き寝は、適切な枕とマットの固さでないと寝がえりを打ちにくく、首への負担が増します。
また、お顔周りがふくよかな方が仰向け体勢を続けると、舌根が下がり、いびき、口呼吸などのトラブルが生じやすくなります。
適度に寝返りを打って時々体勢を変えることが良質な眠りにつながるといえます。
睡眠時に寝返りをうちやすくするには
寝返りを打ちやすくするには、「マットと枕」がポイントです。
柔らかすぎるマットはどの姿勢においても腰が沈み背骨のラインに負担をかけます。寝返りを打ちやすい枕の高さとマットの固さを選択をしましょう。
(3)就寝前の激しい運動
運動は、身体能力を高めるために不可欠な行為です。睡眠前に激しい運動を行うと交感神経を活発にさせてしまい、身体が睡眠の状態から遠ざかってしまいます。
身体を動かすのであれば、副交感神経を優位にさせるストレッチ系、リラックス系の動きが望ましいです。筋肉の緊張がとれることから呼吸が落ち着き、睡眠に入りやすい状態となります。
(4)シャワーだけ、もしくは熱すぎる湯船のバスタイム
1日の疲れをとるのに効果的なバスタイムではシャワーだけですませず40度程度のお湯につかりましょう。
体温が放熱され、体温が下がり眠りやすい状態となります。ぬるめのお湯はゆっくりと血管が開くので巡りが良くなり、副交感神経が優位になります。リラックス効果もあるので心地よい睡眠に導く効果があります。
眠りが浅いと感じる方は、日々の習慣を見直してみてください。
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