おはようございます(^ ^)
磐田 整体 『姿勢を変えて人生を変える』 肩甲アドバイザー五内川です!!
ギックリ腰 で動けない!なんて経験ありませんか?
実は、秋にギックリ腰を発症する方が多いと言われています。秋から環境が変わったり気温が下がってきて動きやすくなったり、夏の疲れが溜まっていたり!
「ギックリ腰」って??
皆さんは「ギックリ腰」になったことはありますか?ない方でも、人から話を聞いたりしてなりたくないなと思うはず。
ポイントは急性であること、筋肉性であることです。急性ですので慢性の腰痛とは異なり急な痛みを伴います。また、筋肉性ということは、骨に異常があるわけではないのでレントゲンなどではわかりません。
ギックリ腰になる原因と前兆?
ギックリ腰になる原因は?くしゃみで発症する方も多くいますし、寝起きで激痛が走ったり、靴下を履くときなど日常の動作が原因で起こることが多いです。確かにその時の姿勢が悪いから起きるのですが、実はほとんどの場合前兆があると思うのです。
こむら返りがあったとか、全身だるいとか、夏の疲れが残っていたなどなど。また、この季節の気温や低気圧の影響で自律神経が乱れ、筋肉が硬くなっている方という方も多いです。
ですから自身の体調に気をつけてストレッチをしたり、ゆっくりお風呂であたたまったり、軽い運動をしたり、急な負荷にも耐えられる状態を作っておかなければいけません。
ギックリ腰の予防と改善ストレッチ
ギックリ腰を予防するには、やはり腰周りや全身の筋肉を緊張させないことが大事になります。
その為のストレッチを紹介します。
1両膝を立てて仰向けになります。
2立てた右足の太ももの上に左足を置きます。
3両手で右足の膝を抱えて引き寄せましょう
☆ポイント☆
股関節とお尻ハムストリングスが伸びていることを感じる
スネはなるべく床と平行に引き寄せてください
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