磐田市 スラッとキレイな背中美人を手に入れる健康美整体 整体院代表の五内川です( ´ ▽ ` )
3月この時期だからこそカラダにとっても変化しやすい理由があります!
寒暖差季節の変わり目のこの時期は、暖かい日と寒い日が周期的に来るため
寒暖差にカラダが対応できずに風邪をひく方が多くなります。
この時にをどう過ごすかでツライ風邪に発展するか、それとも免れるか決まります!
この寒暖差で時々ヒヤッとくる寒気が一番危険です!
睡眠不足もカラダの冷えにも良いといえば寝る前お風呂の湯船にしっかり浸かってカラダを温めてます!って方も多いですよね。
ところがその入浴法がかえって睡眠の質を悪くしている場合があります。
入るなら寝る2時間前にしてください!
短時間で温度を感じやすい部位をホットポイントといいます。
人の活動や休息には自律神経が深く関わっていて
緊張や興奮を司る交感神経と
弛緩やリラックスを司る副交感神経の 2種類があります。
ホットポイントには
その自律神経の働きを切り替える「スイッチ」なんです!
そのもっとも温かさを感じやすい部位は、目もとと首もとです。
スムーズで深い眠りを誘うには、副交感神経を優位にし、
交感神経の働きを鎮めることで心身をリラックスさせることがポイントです。
就寝前にホットポイントである目もとと首もとを心地よく温めることで
短時間で副交感神経が優位になり、リラックスできるのです。
また、血めぐりもよくなるので、しばらくすると手足の先から放熱して体温が下がってきます。
この落差が眠気を誘いぐっすり眠れるというわけです。
目もと・首もとを温める時の温度は約40℃が最適です。
ぬるめのお風呂に入ったときのようなじんわりと心地よさを感じる温度で温めて、ゆったりとリラックスしましょう。
熱すぎると、逆に交感神経が優位に立ち、寝付きにくくなるので要注意です。
目もとの温め方…
蒸気が出るタイプのアイマスクや蒸しタオルといった、湿った熱で心地よく温めるのがポイント。
温めることで、目のまわりの筋肉がほぐれて血めぐりもよくなるので、目疲れ解消効果も期待できます。
首もとの温め方…
就寝30分くらい前に温めるのがポイント。
リラックスして深い眠りにつながります。蒸しタオルや、市販の温熱シートを上手に活用しましょう。
首もとを温めながら、快眠効果が期待されるアロマ、ハーブティー、癒しの音楽など、
自分にとって心地よいと感じるものを取り入れてみるとよいでしょう!