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「いい表情はいい姿勢から生まれる」ボディデザイナー五内川です♪(´ε` )
呼吸が浅くなると体は疲れやすくなります。
疲れやすくなるだけでなく、酸素の巡りが悪くなるため、肩こりや腰痛といった体のトラブルが出やすくなります。
呼吸の質を高めて、疲れにくい体へ
普段、無意識に行っている呼吸に注目してみてください!
体を動かすためには酸素が不可欠です。呼吸によって酸素をしっかりと体に取り入れることで、
それぞれの細胞が酸素を使って栄養を燃やし、エネルギーを作ります。

・呼吸が浅いことによるデメリット
呼吸が浅く、酸素が十分に体に取り込めていないと、血の巡りが悪くなり、老廃物が溜まりやすくなります。肩こり、足のむくみ、顔色が悪くなったり、代謝が落ちるなど、あらゆる体の不具合と呼吸は関係しています。
また日頃、深い呼吸ができていないと、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
自律神経には体が活発なときに働く交感神経と、リラックス時に働く副交感神経の2つがあります。息を吸ったときに優位になるのが交感神経で、息を吐くときに働くのが副交感神経です。
忙しい現代人は活動時間が長いため、交感神経が優位になっていることが多く、そもそも体も心も疲れやすい状態。これに加え、呼吸が浅くなると、短く吸う息ばかりが体に入り、深く息を吐くことが苦手な体になります。
そうすると心身を上手くリラックスすることが出来なくなり、酸素不足からイライラが高まったり、憂鬱になったりと、悪循環のスパイラルに入ってしまいます。
疲れやすくなるだけでなく、ストレスが増えイライラが募るといった、心の問題も併発して起こりやすくなるのです。