【デスクワークでの凝りや痛みを解放しませんか?】
【大胸筋】←注目したい筋肉❶
肩こりは、長時間にわたり同じ姿勢をしていたり、猫背や巻き肩などの不良姿勢により、
筋肉が緊張・疲労し血流不足をまねくことで生じます!
猫背姿勢や巻き肩のように、身体が丸くなるということは、当然、胸の筋肉は前に縮まった状態になります…
胸の筋肉は、大胸筋や小胸筋などがあります。
大胸筋は鎖骨から腕についている筋肉なので硬くなると、肩を前に引き寄せます。
大胸筋が緊張したり硬くなると猫背や巻き肩になりやすくなります…
他にも、鎖骨に付着している筋肉が緊張すると肩こりをまねきます!
【鎖骨に付着している筋肉】
・胸鎖乳突筋
・大胸筋
・三角筋
・鎖骨下筋
・僧帽筋
などがあり、これらも猫背や巻き肩の姿勢に影響する筋肉です!
また、小胸筋や鎖骨下筋は”呼吸補助筋”とも呼ばれ、呼吸をする時に補助的役割をしています。
そのため、これらの筋肉が緊張すると呼吸が浅くなり、リラックスできず交感神経が
優位になってしまうので、肩こりを助長します!!
胸の筋肉が緊張、疲労し硬くなると肩甲骨や鎖骨の動きも悪くなり肩こりの要因となります。
胸のこりは、猫背姿勢や巻き肩、肩こりや首こりとの関連は深いです…
【後頭下筋群】←注目したい筋肉❷
パソコンやスマホの使いすぎで
【眼精疲労】を感じたことありませんか??
目が疲れていたら、
目を使う筋肉の大元を緩めることです。
目を使う筋肉の大元は
後頭下筋群という首のてっぺんにある筋肉です。
【後頭下筋群】とは?
頭と首の間(頭の付け根)には、
小さな4つの筋肉があります。
これらは「後頭下筋群」と言われ、
上下2つの「頭斜筋」と「後頭直筋」の
合計4つで構成されます。
この小さな筋肉群は、
わずかな頭の動きを調整します。
例えば、右側にあるものを見るとき、
通常、目の動きだけでものを捉えます。
しかし、対象物が視線だけでは確認できないところにあるときは、頚部の動作を加えて対象物を見ます。
そこで、視野を広げるために、
頚部と頭が動こうとするのを制御するのが後頭下筋群というわけです。
目を使う作業を行うと、頭が動かないように後頭筋群が制御に働くため、緊張が高くなります。
その結果、頚部と頭の筋肉が硬くなります。
後頭下筋群の下には、
頚部の動脈や、頚部と後頭部に関係する神経が通っています。
この頚部に関係する神経は、
目の神経とつながっています。
そのため、後頭下筋群の過緊張は、
後頭部の痛みだけでなく、
目のかすみや眼窩痛など、
目に関連した症状を誘発します。
逆に、目の使い過ぎは、神経を介して後頭部の痛みにつながります。
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